Caruha Photo Life

渥美半島の情景を主体に、心に感じたものを写真で表現したいと思っています。

2013年05月

ウグイスの鳴き声以外何も聞こえませんでした。
山の緑はその濃淡の衣装を身にまとい、じっと佇んでいます。
この自然に吸い込まれそうでした。幽寂のとき

ほとんどの田んぼはゴールデンウィーク明けには、田植えが終わっていました。水を満々とたたえた沢山の田んぼは、まるで大海のようです。朝陽を浴びて黄金に輝いていました。散歩している方も足を止めて、じっと見入っていましたよ。
田植えの終わった翌朝は

近くの蓮池を撮り続けています。
わたしのカメラ人生の出発点でもある蓮池は、開花を間近にひかえて今はまだこの状態です。
古い茎が折れて色々な形を作り、それが水面に映ってほら・・・・。面白い形を見つけてはついつい夢中でカシャ。
花がなくても楽しいのが蓮池なんです。蓮池は今

実家近くに大きなヤマモモの木があります。
上を見上げると幹から広がった枝についた葉が見事に広がっています。それも、お互いに重ならないように空間を空けて。
楽しい絵ですよね。ヤマモモの木の下で

砂浜から少し上の方に、ピンクの浜昼顔が一面に咲いていました。
夕方近くで、花が閉じかかっています。スワクン、踏まないでね (;´∀`)DSC_3594





ここは渥美半島表浜海岸。家から車で10分です。
よく来ますが、ほとんどスワクンがお供です。
人が少ないので、ビーチドッグランとして自由に走り回っています。満足そうな顔でしょ。
愛犬とともに

広い園内を歩き疲れた方は、この遊覧船からの景色を楽しむことができます。
一度乗ったことがありますが、目線が違うと新しい発見があって楽しいですよ。
(大人片道500円、往復800円)ガーデンクルーズ

公園内にはあちらこちらに満開のクレマチスが咲いていました。
色は薄いブルー、白、紫とどれもステキですが、わたしはこの色が好みです。
白くて長い蕊が、あでやかさを引き立てていますね。DSC_3516

たくさんの種類の花が溢れんばかりに植えられています。
毎日愛情いっぱいの行き届いた手入れがなされているのでしょうね。
(浜名湖ガーデンパーク)DSC_3469

白い藤が満開でした。
青い空に映え、風にそよそよと揺れながら真っ直ぐ下に垂れ下がっています。
隣にあった松ぼっくりのようなアメリカ藤よりも風情があって、こちらの方が断然ステキでした。藤棚

こちらはポピー、向こうはネモフィラの花が一面に咲いています。
GWで、大勢の人がゆったりと思い思いの時間を楽しんでいました。浜名湖ガーデンパークにて

豊川の支流の当貝津川にかかる滝で、落差は15メートルほどです。
辺りはマイナスイオンで包まれて、ひんやりとした空気は気持ちを落ち着かせてくれます。鳴沢の滝にて

終わりかけの八重桜が水を張った田んぼに映っていました。
”もう今年は最後ですからよく見てくださいな”って声が聞こえてきたような・・・・・・。春の里山は

田峰から作手へ峠を越える途中、新緑の山々がグリーンの濃淡であやどられてとても綺麗でした。
北設楽出身の友人は、山はこの時季が一番好きと言っていましたが、本当にすがすがしくて最高の気分でした。DSC_3343

ここは、作手の道の駅”つくで手作り村”にあるゆうゆう広場です。こちらは、木製のミニSL”つくで号”。手触りがよくて、あったかで、可愛くて・・・・・家の庭にも走らせたい ( ^∀^)
子どもだけでなく、大人にも人気があります。
毎月第4日曜日は電車の種類が増えますよ~。DSC_3389

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