Caruha Photo Life

渥美半島の情景を主体に、心に感じたものを写真で表現したいと思っています。

2013年06月

満月の光はとても強いものです。
眩しいほどに海面を照らし神秘的な光景をみせてくれるのですが、この日船は遠すぎて光の中に入ってくれません。
仕方なく手前の水溜りにお月さまを入れてみました。満月の夜に

週末の伊良湖港です。
梅雨の合間の夜遊び?(れっきとした夜間撮影のお勉強です)
に、海風に吹かれてきました。
若干海釣りの方の邪魔をしたようですが (;´∀`)伊良湖港

あじさいの葉にきれいな蝶がそうっととまっていました。
”撮らせてくださいね”とお願いしてカシャ。正面からとか横顔も撮りたかったのですが、急いでいるらしくさっさとお隣さんちへ。
左の羽の欠けている部分は、わたしが引っ張ったわけじゃありません。ようこそ我が家へまた来てね。

昨日の中日新聞”わたしのアングル”に掲載されました。

夢と希望を持って飛び立とうとした綿毛たち、ちょっと気の毒でした。あらら・・・・綿毛の行方は

今6歳半、純粋なミックス犬です。
徳島県から西濃運輸の荷物トラックに乗せられてやってきました。それが3ヶ月のときでした。
小さなキャリーの中には、ボランティアの元ママのズボンの切れ端が入っていました。そこからなかなか出ようとせず、ようやく引っ張り出して抱っこしたとき、命の重さを痛感したのを覚えています。
今は、我が家で撮影の専属モデルとして忙しい日々を送っています。愛犬スワっち

我が家の庭に娘が植えたカラーの株が少しずつ大きくなりました。
今年は5つの花を咲かせています。その一つに、涙のようなしずくが・・・・。
というより、この蒸し暑さで汗をかいたのかな?カラーのしずく

その昔わたしはユリで、他のユリとこんな風にさいていたような・・・・・・はずはないのですが、そんな空想に耽ってみました。
短い命ですが、来年も咲くことを考えると花もまた楽し、ですよね。
来世はユリもいいかも・・・・・遠い日の記憶 

森の中はゆりで敷き詰められたようです。
ここは白一色ですが、色とりどりのところもあって見ごたえ抜群。こんなに一斉に綺麗に咲かせるには、管理されている方々のご苦労は大変なものだったと思います。
また、来年も行きたい場所のひとつです。可睡ゆりの園

それは今まで見たこともないようなスケールの花園でした。来場者は”すっご~い、ひっろ~い、きれい”と歓声を上げていました。
この壮大な黄色い絨毯を、みんな入ってすぐ目の当たりにするからです。可睡ゆりの園2

田植え後2ヶ月近く経ちました。稲は少し伸びて梅雨の風になびいています。
みどりの絨毯の上を走っていくのは天竜浜名湖鉄道です。
一両編成のかわいい電車は、わたしの流し撮りの練習の的に。
本当はもっと小さく撮りたかったのですが (;´∀`)みどりの絨毯

畑の一角に咲くコスモスにも願いがあるようです。
一人でも多くの人に見てもらって ”きれい” と言ってもらうこと、じゃなくて・・・・・世話してくれる畑のおばさんの笑顔が見たいんだって。
多分そんなこと言ってるはずです、このコスモス。コスモスの夢

もうじき夏が来るのですね。
忘れていたわけではないけれど、夏を楽しむ気力が・・・・・最近はありません。
でも、この方のように車を停めてしばし夏の雰囲気に浸ってみてはいかがでしょう。
(遠州灘海岸)夏のようだね

青い空と白い雲はまるで夏のよう。
これは浜名バイパスから見た遠州灘です。
パラセーリングやジェットスキー、サーフィンを楽しむ人たち(ここには登場していません)だけでなく、バケツを持って何か拾っている人もいました。初夏のよう

梅雨とはいえ、大気が澄んで蔵王山がくっきりと見えた日の夕暮れです。
空には三日月も顔を出して、慌しかった一日を穏やかなシーンで閉じてくれました。汐川干潟夕景

紫陽花の種類も最近はかなり多くなりました。
中でもガクアジサイは可愛いですね。好きな花のひとつです。
ガクアジサイ

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