Caruha Photo Life

渥美半島の情景を主体に、心に感じたものを写真で表現したいと思っています。

2013年09月

三島由紀夫の小説”潮騒”の舞台となったこの島のなかで、クライマックスとなる場所がここです。
監的哨(かんてきしょう)と言い、戦時中試射弾を観察したところなのですが、ここからの眺めが抜群でした。額縁効果をねらってカシャ。
いつもの渥美半島を違うアングルから見るのも楽しいですね。神島より2

昨日は絶好の神島日和でした。
周囲4キロのかわいい島を10時半から13時半まで3時間かけてまわりました。アップ&ダウンのちょっとハードなコースですが、景色は素晴らしかったです。
神島は伊良湖から15分の近さにありながら、三重県に属するため言葉が柔らかくてちょっと不思議な感覚でしたが、島の人たちはみんな親切でした。
真ん中が鳥羽に向かう伊勢湾フェリーです。神島より

必ずしも良いイメージばかりではないのですが、わたしは好きな花のひとつに数えています。
この燃えるような赤い色はやはり魅力的だと思います。折れやすくて、繊細で、華奢な感じが・・・・似てはいませんけど(;´∀`)歌う彼岸花、踊るアリ3

花びらたちが手を広げてご機嫌で歌っているようです。爽やかな初秋の風に揺れて気持ち良さそう・・・・・・に見えるよね~~( ̄ー ̄) 歌う彼岸花、踊るアリ

今夏の異常な暑さのせいか彼岸花の開花が遅れていましたが、ようやく咲き始めました。
華やかなようでひっそりとした、ネクラなようで案外陽気そうな、ちょっと不思議な花ですよね。どの花も上を向いているせいかな。歌う彼岸花、踊るアリ2

この2,3日、表浜海岸は台風のせいで波が高く、ときどき高波が来ます。
朝の満潮時、リュックをテトラに置いたまま撮っていました。帰ろうとリュックを探したのですが見当たりません。テトラポットの奥に流されていました。゚(゚´Д`゚)゚。
中まで砂が入っていて、帰ってからが大変でした。 教訓・・・・・リュックの口は必ず閉めること台風が近づくと

かわいいヒマワリの花びらにかわいい人面クモくんがいました。
以前からその存在は知っていましたが、こんなとこにいたのね~~
ピンボケ気味なので、分かり辛いかな。大きくして見てくださいな。( ̄ー ̄)人面クモくん

なぜかこのコスモス畑にはカエルがたくさんいます。
もしかしたら彼らは案外コスモス好きなのかもしれないね。
じっーと上を見ていたよ。カエルとコスモス

いつもの虫目線です。ノーファインダーで撮ってみました。
こんな風に見えるのでしょうね。このすぐ下にトノサマガエルがいます。それはまた明日。
(やっぱりバリアングルのデジカメ欲しいです (;´∀`)コスモス畑で2

コスモスは10月の誕生花です。
頼りなさ気に風にゆれる感じはかなり好きです。
花言葉は”乙女の愛情”、”乙女の真心”、”調和”、”純潔”・・・・・沢山ありますがこんなところです。
10月生まれのわたしとしては、当たりかなと思っています ( ̄ー ̄)コスモス畑で

暑かった夏も終わり、ヨットの出番も少なくなる時期ですね。
まだ昼間の陽射しはピリピリとしていて、もっと遊ぼうよって言いたげなヨットたちです。白谷マリーナ

家の前のガードレールの裏に潜んでいたバットマン、わたしに見つけられてスパイダーマンに変身!
いや、スパイダーマンがバットマンになったのかな?バットマン

今朝5時半のどうどう浜です。
ぼちぼちとサーファーや釣り人が来ていました。お仕事前のひとときをここで過ごすのでしょう。
今日は思いっきりローアングルで引き波の泡を撮ってみました。
そしてふいをつかれた瞬間、くるぶしまでビショビショになりました。あ~あ。゚(゚´Д`゚)゚。百々浜

日本全土に広く分布するシジミチョウ科のチョウです。
細長いストローで蜜を吸っている様子がわかります。羽を広げるときれいな薄いブルーだったので、このチョウは雄です。雌は黒褐色なのだそうです。ヤマトシジミ

クモの糸はときどき楽しい絵をプレゼントしてくれます。
ぶら下がっているものは、みんな標的にされます。マクロの森2わたしのね ( ̄ー ̄)フッ

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