Caruha Photo Life

渥美半島の情景を主体に、心に感じたものを写真で表現したいと思っています。

2014年02月

長い冬がようやく終わろうとしています。
少しずつ春めいて、何だかうれしそうに見える梅の花です( ̄ー ̄)1-DSC_8863

彷徨(さまよ)える菜の花たちが、宇宙をただよっているみたいに見えませんか?1-DSC_8809-002

竹島で遊んで来ました。風はまだ冷たさが残っていましたが、日差しは春でした。
かもめたち、ほんとに可愛かったですよ。1-DSC_2083

寒い朝、散歩道の猫じゃらしはまだ眠りの中。暖かい春の夢でもみているのかな・・・・・1-DSC_1912-001

ここは夕暮れの浜田海岸。
はるか向こうに米粒のような弥八島が見えます。あそこできっとNさんが撮っていることでしょう。冬の海もステキです。1-DSC_1846

常春の渥美といえども、冬は寒いのです。
ここは内海(うちうみ)で、見えるのは三河湾ですが、海の色がやっぱり寒そうですね。1-DSC_1993-001

これは三鬼の舞です。
笛のお囃子もこの装束も、東栄町の花祭りの流れを汲んでいるようです。
三匹の鬼は踊りながらまさかりを焚火の中に振り下ろし、火の粉を高く舞い上がらせて観客を喜ばせるのが本来なのですが、鬼の高齢化にともなって?かわいい火の粉でした。いいのです、それも。1-DSC_2060

禰宜に祓(はら)われた獅子が庭に出て、寝ている駒に問答する。出会いがしらに獅子は駒の鼻を3度噛む。
これは田楽ならではの豊作を祈る感染呪術なのだそうです。その仕草がとても面白かったです。もちろん、これは駒の方です。1-DSC_2074

子供は大事な舞い手なのですが、この地区は24戸で子供の数は2人だそうです。少子化ゆえどこの地区の保存会も苦労なさっているようです。
白い笠をかぶった人の後ろについて、みんな踊ってくれました。子供だけでなく妙齢?の女性も参加オーケーです。1-DSC_2043

ここは北設楽郡設楽町平山の黒倉神社です。
昨日、伝統芸能に惹かれるわたしは黒倉田楽を見に行ってきました。始まる前に地域の方が、五目御飯のおにぎりと温かいトン汁で接待してくれました。とっても美味しかったですよ。1-DSC_2023

ときどきなかよしの仲間と蔵王山に登ります。
この日は一人でした。写真を撮りながらで登りは40分、下りは25分の行程でした。
この寒椿、ストロボを当てないほうがひっそり感が出ていいと思うんだけど。1-DSC_8644-001

雪が降るといつもの景色が違って見えます。
渥美線が大糸線のように感じました。不思議ですね( ̄ー ̄)1-DSC_8708

今朝の散歩はみぞれ混じりの雪でした。
”このキャベツたち大丈夫かな”と心配そうな愛犬です。甘みが増してもっと美味しくなると思いますよ。1-DSC_8695

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