Caruha Photo Life

渥美半島の情景を主体に、心に感じたものを写真で表現したいと思っています。

2014年06月

もうじき日が沈む時間です。
犬の散歩の人やお友達と談笑する人、自分の世界に入り込んでる人等、みんな一日の終わりを楽しんでましたよ。1-DSC_3068

ここは豊橋公園の三の丸会館です。
いつでも、お抹茶を楽しむことができます。近くには、こんな苔の生えた木陰があって暑い日はひんやりと気持ちいいですよ。1-DSC_0029

ここは宇津江の漁港です。
波もなく静かな海は、見ているだけで穏やかな気持ちにさせてくれます。1-DSC_3069

数年前に娘が植えたカラーが今年も咲きました。
時期になるとちゃんと忘れずに咲いてくれる花に感謝です。その前に植えてくれた娘にも、ありがとね( ^∀^)1-DSC_0050

これはカキランというのだそうです。
1~2センチほどの花をつけた可愛いランは、見過ごしてしまいそうです。が、その可憐な様子は野に咲く花を愛する者にとって、たまらない魅力ですね。1-DSC_0017

天台宗の寺院で本尊は十一面観世音菩薩。東海七福神の一つとなっています。
山の中腹にあるため見晴らしがよく、半島最高峰の越戸の大山(327メートル)がよく見えます。1-DSC_0002

この種類の紫陽花は本当に繊細な色合いだと思います。お洒落ですよね~1-DSC_3029

森の中に咲く紫陽花のブルーはとても鮮やかです。
風にゆらゆら揺れて、誰もいないときはコーラスでもしそうな感じですよね。ほら、耳を澄ませば不揃いの歌声が聞こえてきませんか?
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今は菖蒲が見頃ですね。ここは、浜松フラワーパークの菖蒲園です。
目の前でちょうどトンボがひと休み。ローアングルで狙ってみました。1-DSC_3004

森の中の花にも夢があるようです。その夢をあきらめないようにね。1-DSC_2965-001

バックで丸く白く光っているのは、山の斜面一杯に咲いている白いゆりです。
昔は自然の雰囲気の中で、もっと素敵だったそうです。それでも、シンセサイザーの荘厳な音楽が響きわたる森の中は、とても気持ちのよいものでした。1-DSC_2968

去年もこの時期に出かけた可睡ゆり園。
そのとき使ったレンズ、カール・ツアイス・プラナーは手強くて思うような画が撮れず、悔しかったので、今回はリベンジです。トロトロのボケに目がクラクラ・・・・して、倒れそう(;´∀`)1-DSC_2984

先週末、中日写真協会田原支部のメンバーと撮影勉強会に出かけてきました。
天気は良すぎて暑かったけど、見物客は多くて疲れたけど、楽しかったですよ~1-DSC_2977-001

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