Caruha Photo Life

渥美半島の情景を主体に、心に感じたものを写真で表現したいと思っています。

2014年12月

一年間、ご覧いただきありがとうございました。どなた様もどうか良いお年をお迎えくださいませ。では、また明日!1-1-加奈子0002

防湿庫の中で写真を撮られているのは、夫のカメラです。隣同士並んで納まってるけど、仲はどうなんでしょ?1-DSC_0053-001

出席の方、遠くからお疲れさまでした。欠席の方、楽しそうでしょ。次回お会いしましょう。1-DSC_0028

いつも思うのです。人の眼はなんと上手く出来ているのか。
朝6時頃の散歩道です。目の前にはキャベツ畑が広がっていて、薄暗くてもわたしの眼には見えています。が、写真に撮ると黒くつぶれてしまいます。(HDRの使い過ぎは不自然ですよね)1-DSC_0015

イブの夕暮れのロングビーチです。
主のN兄さんが帰った後、一人で撮っていると声を掛けられました。”こんなに暗くて撮れるのですか?” ”撮れるのですよ、ほら”と見せてあげました。
雰囲気は中国の岩山の雲海ですね。1-DSC_1784(ss30秒、F22、ISO100)

151号線を走っていると、あちらこちらで南アルプスを見ることができます。1-DSC_6488

エメラルドグリーンの天竜川に隣の山が影を落として・・・・・1-DSC_1744

遠山郷と言えば、日本のチロル”下栗の里”も忘れてはなりません。
自然を破壊しないために撮影は指定された場所でしか許されておらず、駐車場から15分程歩くのですが、森の中の道はとても気持ち良かったです。1-DSC_1696

熱湯が辺りに飛び散った後は、幻想的な世界が。烏天狗さんの手も真っ赤っかでした。
この熱湯をかなり浴びたし、きっと来年はいいことがあるでしょう。
1-DSC_6361

まつり後半には各神社に保存されている面(おもて)が登場します。一番のパーフォーマンスと評判の烏天狗の面の男性です。
煮えたぎる(ところまではいかないけど)お湯を素手で切って観客に飛ばすのが圧巻です。1-DSC_6353

あの”千と千尋の神隠し”の原点となったことでも有名ですね、このお祭り。
今では地元の方より、世間の方が圧倒的に多く見物されています。でも、はまると実に楽しい素朴なお祭りです。1-DSC_6237

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