シリーズラストは、”きららの里”です。
彼女が教えていた分校の授業はマンツーマンでした。ドッヂボールや合奏が出来ないため、週に何度も他の学校へ児童を連れて行ったそうです。すでに校舎はなく、かわいい運動場だけが残っていました。その分校は今、キャンプ場やコテージが点在する市の施設(きららの里)
となっています。
40年も昔のお話です。心の扉を開けるのを少しだけお手伝いする気持ちでいたのですが、癒されたのはわたしの方でした ( ̄ー ̄)

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